サトウ葛根湯顆粒〈満量処方〉10包 (佐藤製薬)
第2類医薬品
漢方薬「葛根湯(かっこんとう)」をのみやすい顆粒にしました。
葛根湯」は、中国で著わされた「傷寒論(しょうかんろん)」に収載されている漢方薬です。
かぜのひき始め、鼻かぜ、肩こりなどに効果をあらわします。
★このような時におのみください。
かぜをひいて熱、寒け、頭痛、のどの痛み、関節痛、筋肉の痛みなどがあり、汗が出ないとき。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりがあるとき。
肩がはった感じで頭が痛いとき。
首すじから肩・腕にかけて、こりや痛みを感じるとき。
葛根湯」は、中国で著わされた「傷寒論(しょうかんろん)」に収載されている漢方薬です。
かぜのひき始め、鼻かぜ、肩こりなどに効果をあらわします。
★このような時におのみください。
かぜをひいて熱、寒け、頭痛、のどの痛み、関節痛、筋肉の痛みなどがあり、汗が出ないとき。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりがあるとき。
肩がはった感じで頭が痛いとき。
首すじから肩・腕にかけて、こりや痛みを感じるとき。
サトウ葛根湯エキス顆粒 かぜの初期に
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効能・効果
- 体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み
-
用法・用量
- 下記の1回服用量を1日3回服用します。
朝昼夕,食前または食間にそのまま水かお湯にて服用してください。
またはお湯に溶かしてよくかき混ぜた後,温服してください。
[年齢:1回服用量]
成人(15才以上):1包
7才以上15才未満:2/3包
4才以上7才未満:1/2包
2才以上4才未満:1/3包
2才未満:服用しないでください
※食間とは食事と食事の間で、前の食事から2~3時間後のことです。
用法関連注意
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。 -
成分・分量
- 3包中(1包1.6g)
葛根湯エキス 4.4g
カッコン 8g マオウ 4g タイソウ 4g ケイヒ 3g シャクヤク 3g カンゾウ 2g ショウキョウ 1g -
使用上の注意
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■相談すること
- 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください
- 医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
- 胃腸の弱い人。
- 発汗傾向の著しい人。
- 高齢者。
- 今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
- 次の症状のある人。
むくみ,排尿困難 - 次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
- 服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。 - 1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5~6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください
- 長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください
- 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください
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注意書き
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。) - 1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用してください。
- 使用期限をすぎた製品は,服用しないでください。
お問合せ先
佐藤製薬株式会社 お客様相談窓口
東京都港区元赤坂1丁目5番27号
03-5412-7393
9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
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03-5412-7393
9:00~17:00(土、日、祝日を除く)